
「回復期」とは、急性期病院での治療が終了し、全身状態が安定してから身体的認知機能・日常生活能力の回復が終わるまでの期間のことです。回復期リハビリテーション病棟では、集中的かつ専門的なリハビリを提供し、患者様の早期在宅復帰を目指します。
当病棟では、医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療福祉相談員など、多くのスタッフが一丸となった「チーム医療」を展開し、患者様の状態にあった多彩なリハビリプログラムを実施します。また、県内でも最大規模のリハビリ施設・病床数(回復期リハビリテーション病棟120 床)を有しております。
患者様・ご家族の方と共に、在宅復帰までの道のりを共に歩みながら、患者様一人一人に合ったケアを提供しております。
リハビリテーション医、理学療法士、作業療法士、言語療法士、看護師、介護職員、医療福祉相談員、栄養士、薬剤師などの他職種でチームを構成し、情報を共有することで、患者様、ご家族の方を支援する体制を整えております。
回復期リハビリテーション病棟では、在宅復帰を実現するため、地域連携が重要になります。当院も「地域連携パス」に参加しており、パスを通じた急性期病院との連携を行っております。
また、在宅復帰のため、様々な介護サービス事業者との連携も行っております。当院では、退院後の生活を支えるため、通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションといった様々なサービスを提供し、退院後のサポート体制を充実させています。
当院は、総合的なリハビリテーション施設となっており、充実したADL(日常生活動作)訓練室を持っております。現在は、病棟におけるADL回復訓練にも力を入れております。患者様の在宅復帰を実現するため、専属の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士からなる充実したリハビリスタッフが、患者様に合わせたリハビリテーションを実施しています。
回復期リハビリテーション病棟では患者様の状態により、月曜日〜土曜日の毎日に加え、ゴールデンウィークや年末年始の長期休暇もリハビリテーションを行っております。切れ目のない対応で効果的なリハビリテーションを提供できる体制をとっております。
入院中は、患者様の全ての行動(トイレ・食事・入浴・更衣・整容)が、ADLの向上・維持に役立つよう病棟スタッフが一丸となって患者様を支えます。また、入院早期から、患者様の退院後の生活に合わせた訓練(外出、家事、買い物)を行い、在宅復帰を目指します。
リハビリカンファレンス
病棟でのリハビリテーション
入浴について
食事(デイルーム)について
在宅復帰のため、様々なことに取り組んでおります。スタッフが力を合わせ、お一人お一人の患者様に合ったケアを提供しております。